ヤクルト・山田哲、国内FA権取得「その時期になったらじっくり考えたい」

 ヤクルト・山田哲人内野手(28)が3日、出場選手登録が8年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。球団を通じ「素直にうれしい。今はシーズン中なので、その時期になったらじっくり考えたいと思います」とコメントした。

 2011年に履正社高(大阪)からドラフト1位で入団して10年目。球界初となる3度のトリプルスリー(同一シーズン打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成するなど日本を代表する選手に成長した。

 単年契約で臨んだ今季は上半身のコンディション不良で約4年ぶりに出場選手登録を外れる時期もあったが、現在は戦列に復帰。この日も四回無死一塁から右中間二塁打を放つなど、9試合連続安打中で45試合に出場して打率・262、6本塁打、33打点、8盗塁の成績を残している。

 節目を迎え、「ヤクルトにドラフトされて本当によかった。環境や人と人との縁で、自分は恵まれていると思う」とチームへの思いを明かした。球団幹部も「当然戦力であるのは間違いない」と慰留に努める方針だ。

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