大谷翔平、22打席ぶり安打は5号3ラン「強振したつもりはなかったですけど…」

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)が23日(日本時間24日)、オークランドでのアスレチックス戦に「5番・DH」で出場。日米を通じて前日まで自己ワーストの20打席連続ノーヒットが続いていたが、0-2の三回2死二、三塁で左中間へ、逆転の5号3ランを放った。第1打席は三振に倒れているため、実に22打席ぶりの安打となった。4打数2安打もエンゼルスは延長十回、4-5でサヨナラ負けした。

 「距離感とタイミングがずれていたので、ここ最近そうですけど、それが2打席以降、そこそこよかった。チャンスだったので、まずは打ててよかった。強振したつもりはなかったですけど、しっかりと(打球の)距離は出ていた。次以降につながる打席だった」

 これでメジャー通算45本塁打として井口資仁(元ホワイトソックスなど、現ロッテ監督)を抜いて日本選手歴代4位にとなった。飛距離は、今自己最長となる439フィート(約134メートル)、打球速度は111・3マイル(約179キロ)だった。

 プロ1年目、日本ハム時代の2013年に18打席連続無安打。今回は、そんな自己ワーストを更新した21打席連続ノーヒット。この間の心境を問われ「(安打が)出ないなあ、というのはありますし、いっぱい期待もしてもらって、使ってもらっていますけど、そこに応えられていないな、と。やることに集中できていない、打ちたい、打ちたいという、そういう気持ちの方が先行している状態」と振り返った。

 チームはデーゲーム後にヒューストンに移動。24日からはアストロズと4連戦を行う。エンゼルスはここまで9勝20敗でア・リーグ西地区で最下位に沈んでいる。

◆大リーグの日本選手通算本塁打◆

(1)松井秀喜(ヤンキースなど) 175本

(2)イチロー(マリナーズなど) 117本

(3)城島健司(マリナーズ) 48本

(4)大谷翔平(エンゼルス) 45本

(5)井口資仁(ホワイトソックスなど) 44本

(6)福留孝介(カブスなど) 42本

(7)青木宣親(ブルワーズなど) 33本

(8)松井稼頭央(メッツなど) 32本

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