錦織が再検査も陽性 全米オープン出場は厳しく

 新型コロナウイルスに感染した男子テニスの錦織圭選手(日清食品)が21日、再検査でも陽性反応を示したことを公式アプリで公表した。昨年10月に右肘を手術し、約1年ぶりのツアー復帰戦の予定だった四大大会の全米オープン(31日開幕・ニューヨーク)出場は厳しくなった。来週前半に再び検査を受けるという。

 錦織は練習拠点の米フロリダ州で受けた検査で陽性だったと16日に明らかにした。昨年8月末の全米オープン3回戦敗退後にツアーを離れており、男子ツアー再開初戦のウエスタン・アンド・サザン・オープン(22日開幕・ニューヨーク)での復帰は感染判明で見送った。症状は極めて軽く、自主隔離を続けている。

 テニスのツアーは今月に入り、約5カ月ぶりに再開。全米オープンは新型コロナ対策として無観客での開催で、検査で陽性の選手は棄権となる。(共同)

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