大谷「きのうからちょっとずついい」4号同点2ランでトラウトと共演

 エンゼルス10-9アスレチックス(10日、アナハイム)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)がアナハイムで行われたアスレチックス戦に「5番・DH」で出場。7-9の六回1死一塁で中越えに4号同点2ランを放った。4打数2安打2打点と活躍し、エンゼルスは最大5点差を逆転し、10-9で勝利し、連敗を3で止めた。

 「きのうからちょっとずつ(打撃の調子は)いいかな、と感じていた。きょうまたもう少しよくなった」

 救援右腕、トリビノの初球、真ん中に入った96マイル(155)キロのツーシームを完璧に弾き返した。「打った瞬間、入ると思いました」。飛距離127メートル、打球速度は110マイル(177キロ)で瞬く間に中堅やや右の無人スタンドへ飛び込んだ。6日(同7日)のマリナーズ戦(シアトル)以来、4試合ぶりの一発は貴重な同点弾となり、逆転勝利につながった。

 主砲のトラウトが2本塁打を含む5打数4安打3打点の活躍。米メディアから「メジャーにきてから、トラウトを近くでみてどう思うか?」と聞かれると「僕がいえることがないくらい、素晴らしい選手ですし、近くでみられて選手として勉強させてもらっている。これからもそうだと思いますし、一個でも学んでそれがチームのためにもなる」と敬意を表した。

 2日(同3日)のアストロズ戦(アナハイム)で痛めた右前腕部分は打撃に悪影響はないようす。「練習も試合も、特に何もない。(右肘手術明けの)去年もそうでした。スイングのときは、特に(痛みや違和感は)感じない」と話した。

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