大谷翔平、再手術「ない」 来季二刀流意欲

 【シアトル(米ワシントン州)5日(日本時間6日)=丹羽政善通信員】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)が右肘付近の故障後初の取材対応をオンラインで行い、来季以降の投打の「二刀流」の継続に意欲を示した。

 「可能性があれば今でもやりたい。それを含めてエンゼルスに取ってもらった。来季の頭からしっかり投げられるようにやりたい」

 7月26日(同27日)に右肘の靱帯(じんたい)再建手術から2季ぶりに投手復帰し、二刀流が復活。だが2日(同3日)の2度目の登板後に右腕の違和感を訴え、精密検査で右肘付近の「屈筋回内筋痛」との診断を受け、投球再開には一般的に4-6週間を要するとされた。

 「(右肘に)張りはありました。97マイル(約156キロ)が出ている段階でも、そんなに腕を振れている感じはなかった。(再手術の可能性は)ないとは言われている」

 今季の残り試合はDHに専念する。この日のマリナーズ戦はスタメンを外れたが、打撃練習では柵越えを連発。バットを握れば、けがの影響を感じさせなかった。

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