エンゼルス・大谷が右肘負傷後初会見、二刀流は「可能性があれば今でもやりたい」

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)が5日(日本時間6日)、マリナーズ戦を行っている遠征先のシアトルでオンライン会見に応じ、2日(同3日)のアストロズ戦(アナハイム)で右肘を痛めてから初めて公の場でコメント。来季の投手復帰へ意欲を明かした。

 「可能性があれば今でもやりたい。それを含めてエンゼルスにとってもらった。まずは投げられるようにもう一回、頑張りたい」

 3日前のアストロズ戦では1回2/3、50球を投げた試合後、右腕に違和感を訴え、精密検査を受けた。登板時を振り返り「(右肘に)張りはありました。97(マイル=約156キロ)出ている段階でも、そんなに腕を振れている感じはなかった。(患部の)感じ的にはあまり変わらなかった」と明かした。この日最速だった97マイルを投じた瞬間と比較して、最後の打者、スプリンガーに投じた89マイル(143キロ)に低下した直球を投げた際も、自身の感覚に大きな違いはなかったことを明かした。

 登板から一夜明けた3日(同4日)に「右前腕屈筋郡の肉離れ」と診断され、損傷の程度を表すグレードは「1-2」と球団は公表。投球の再開まで4-6週間が必要とされたことでマドン監督は今季中、公式戦での投手復帰はさせない方針を示した。一方でDHとして打者としての出場は可能としている。この日、予定されているマリナーズ戦ではDHでのスタメンを外れた。

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