大谷翔平、「右肘の張り」でキャッチボール再開まで4~6週間

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)の検査結果が3日(日本時間4日)、球団広報から発表された。

 「グレード1~2の屈筋回内筋(右肘の内側の筋肉)の張り。キャッチボールなどの投球練習の再開まで一般的に4-6週間かかる。現在は、あすから行われるシアトルでのマリナーズ戦のために遠征に帯同している。DHとして出場するかどうかは、状況次第」

 前日2日(同3日)のホーム、アナハイムで行われたアストロズ戦に今季2度目の先発。一回は8球で終えるも、二回に入り3連続四球に加え、2連続押し出し四球など制球が乱れ、1回2/3(合計50球)で降板していた。10人目の打者となったスプリンガーに対して、直球が89マイル(143キロ)に低下するなど、状態が不安視されていた。この日、直球の最速は97マイル(156キロ)をマークしていた。

 通常、試合後には会見を行うが、大谷は姿をみせず、広報から「右腕に違和感があり、MRI検査を受けている」と説明がされていた。

 今回、発症した右肘の張りでキャッチボール再開まで1カ月以上を要するため、現実的な日程的に今季中の投手復帰は難しくなった。今季はコロナ禍により60試合の短縮シーズン。10月からは16チームでプレーオフを行う予定のため、レギュラーシーズンは9月27日に完了する。

 大谷はメジャー1年目、2018年10月1日に右肘の靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、今季は投手として復活シーズン。しかし、ここまでわずか2試合の登板(1回2/3)、合計80球(1試合目30球、2試合目50球)だった。

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