マー君、今季初登板三回途中2失点で降板 地元ラジオ局「ガス欠したようだった」

 【ニューヨーク1日(日本時間2日)=竹濱江利子通信員】米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(31)が本拠地ニューヨークで行われたレッドソックス戦で今季初先発し、三回途中を投げ4安打2失点(自責1)で降板した。3三振を奪い、1四球。球数は51、最速は94マイル(151キロ)だった。

 試合は三回を終え、ヤ軍は5-2でリードしている。田中は先月4日(同5日)のキャンプ再開初日の7月4日にスタントンの打球が頭部に直撃。「軽度の脳振盪(しんとう)」と診断され、この日が初登板となった。

 一回、先頭打者のベニンテンディ、3番ディバースを空振り三振に抑えるなど二回まで無失点と好スタートを切ったが、三回1死で一番、ベニンテンディに四球を許し、続く2番ピラーに左前安打、3番ディバースを右飛に抑え2死としたが、4番ボガーツには真ん中に入った直球が、中越え二塁打、その後味方のエラーも重なり、さらに1失点。球数は51球となり、ここで交代となった。地元ラジオ局WFANは「田中は3回でガス欠したようだった。ヤンキースは投手層が厚いので田中は焦る必要はない」と話した。

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