大谷は1死も取れず5失点降板で黒星 693日ぶり先発

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は26日、オークランドでのアスレチックス戦に先発した。初登板初勝利を飾った球場での登板だったが、紅白戦から課題だったコントロールが定まらず、一回に1死も取れずに降板した。30球を投げて3安打、3四球、5失点で、試合は4-6で敗れ、黒星がついた。

 先頭のシミエンに中前打されると、2番のロレマーノから3連続四球を与え、押し出しで1点を失った。続く5番、6番には右翼へ連続タイムリーを打たれて5失点。ここでエンゼルスベンチは交代を決断した。

 球速は152キロが最速で、本来のダイナミックな投球フォームは感じられなかった。ストライクは30球中、15球しかなかった。

 2018年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた大谷は、同年9月2日のアストロズ戦以来、693日ぶりの登板。前日の会見で「結果的に勝たないと。初日が大事」と語っていたが、二刀流の完全復活には厳しい第一歩となった。

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