田中将大、頭部打球直撃後初の実戦形式に登板 「僕はラッキーだったんだな…」のツイートにファン「安心しました」

 米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手が日本時間22日、頭部に打球を受けて以来初めて実戦形式の練習に登板し、自身のツイッターを更新した。そのツイートにフォロワーからエールが届いている。

 田中は、第2キャンプ初日(同5日)の打撃練習に登板。そこでスタントン外野手の112マイル(約180キロ)の打球が頭部を直撃し、軽度の脳振とうと診断された。この日の登板はそれ以来で、ラメーヒューやサンチェスなど5打者に対し20球を投げ、安打性の打球を許さなかった。内容は2四球、右飛、遊ゴロ、邪飛だった。

 田中は登板後にツイッターを更新。「シーズン開幕まであと2日」と切り出し、「今日また大きなステップを踏むことが出来ました!」と書き込んだ。そして「こうしてまたマウンドに上がれたこと。つくづく今回僕はラッキーだったんだなと思っております…」と素直な思いをつづった。

 このツイートはネットで話題となり、田中の元気な様子に多くのファンが安堵。リプ欄には「無事にシーズンを迎えられて本当に良かったです」「あれから何事もなく、確実に日々ステップ出来ているみたいで安心しました」「野球の神様にお前はマウンドに立てと言われてるみたいですね」といったコメントが寄せられた。

 この日の練習で、L字型の防球ネット使用は「最初から頭になかった」という田中。試合と同じ形で直球に、スプリットやスライダーなど変化球も交ぜるなどツーシーム以外の球種を投げ感触を確かめた。今後はレギュラーシーズン同様、中4日で調整。次回は同27日に再び打者相手に投球し、同8月1日の本拠地レッドソックス戦で今季初登板が見込まれている。

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