羽生、初代の最優秀選手賞 新設のISUアワード

 国際スケート連盟(ISU)は11日、フィギュアで新設した「ISUスケーティング・アワード」の受賞者を発表し、男子の羽生結弦(ANA)が初代の「最優秀選手賞」に選ばれた。最終候補者にノミネートされたネーサン・チェン(米国)らとの争いを制した。オンラインで表彰式に生出演した羽生は「これからも一生懸命、自分の理想のスケートを追い求めて頑張っていく」と笑顔で話した。

 昨季途中まで演じたフリー「Origin」の衣装で候補に挙げられた「ベストコスチューム」部門では受賞を逃した。

 世界選手権女王に2度輝いた安藤美姫さんら審査員が最終選考を担当し、計7部門を表彰。当初は3月に実施する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で同月の世界選手権(モントリオール)が中止されたために延期となっていた。

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