星野氏がTリーグ新理事長に 海外展開など発展目指す/卓球

 卓球のTリーグは8日、オンラインで理事会を開き、退任する松下浩二前チェアマン(52)の後任として日本協会専務理事の星野一朗氏(65)を理事長(代表理事)に選んだ。任期は2年。松下氏と、理事を退任した福原愛氏(31)は今後、アンバサダーとして協力する。

 松下氏から“バトン”としてラケットを受け取った星野氏は「日本協会が大きくかかわることでリーグを次の段階へ大きくステップアップさせたい」とした。

 今後の構想として「Global」「Grouping」「Grow Up」「5th Generation」「Governance」の「5つのG」を提示。「Global」では海外放送配信権の販売や、海外プロリーグと協力してのワールドファイナルや国際カップ戦などの実現を描いた。

 「まだ公表できるレベルではないが、水面下で(接触を)始めている」と明かした星野氏は「欧州のチャンピオンズリーグのようなものをアジアで作れないか、一番身近なところにいる中国と何かできないか、などを探っている」とした。

 今季については予定通り11月開幕に向けて、無観客開催も視野に準備を進めていると説明。翌2021-22シーズンには、現行の男女各4チームから6チームに増やす方針も示した。

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