S・ランクンが会見 1年前の渋野の優しさに感謝/国内女子

 新型コロナウイルスの感染拡大で、中止となった女子ゴルフの「ニッポンハムレディス」(北海道・桂GC)の昨年大会優勝者、S・ランクン(20)=タイ=が8日、オンラインで会見した。1年前の同大会では首位と1打差の3位から出た最終日に67をマークしてツアー参戦1年目で初優勝。海外勢ではツアー史上4人目の10代Vともなった。

 優勝が決まった時には先にホールアウトしていた渋野日向子(21)も祝福。「渋野選手が待ってくれているとは思わなかった。驚いたし、感謝している」と振り返った。

 コロナ禍による政府の入国制限で現在も多くの外国人選手が来日できない状況となっているが、ランクンは昨年末から千葉を拠点に生活を開始。母国での合宿から戻った2月後半からはずっと日本に滞在しており、4カ月遅れの今季初戦となった2週前の「アース・モンダミンカップ」にも出場できた。

 「アース-」は予選落ちとなったが、「いらいらせずに次のショットに集中できたことは収穫。2勝目を挙げることが目標」と笑顔。1年延期された東京五輪については「世界ランキングは今はタイで6番手。これからランキングを上げて五輪に出たい」と話していた。

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