田嶋会長「議論」 森保監督の兼任解除示唆

 日本協会の田嶋幸三会長(62)が26日、オンラインで行われた国際連盟(FIFA)の理事会終了後に会見し、日本代表と東京五輪代表を兼務する森保一監督(51)の兼務解除の可能性を示唆した。東京五輪直前の来年6月にA代表が4試合組まれることになり、日程が厳しくなることを考慮。来月以降の協会技術委員会で議論していく。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響が、森保監督の兼任解除にも及ぶ可能性が急浮上してきた。FIFA理事会後にオンラインで取材に応じた田嶋会長は、“兼任問題”についてこう言及した。

 「現時点で何がいいのか、技術委員会で議論して決めてほしい」

 FIFA理事会では、コロナ禍により今年9月の国際Aマッチ週間を来年6月に移行すると決定。同6月にA代表4試合が行われることになった。日本が2022年W杯カタール大会アジア2次予選を順調に勝ち上がれば、同最終予選が行われる期間となる予定だ。

 一方、1年延期された東京五輪の強化試合なども来年6月に組み込まれる可能性がある。来年6月がA代表と五輪代表の日程が重なりハードになりそうで、協会関係者も「あとは森保監督がどう思うか。周りでガヤガヤ言ってもしかたない」と話した。

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