聖火ランナーとルートの維持方針を強調 組織委副事務総長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の布村幸彦副事務総長は25日、開幕が1年延期された大会の簡素化方針で見直しの対象となっている五輪聖火リレーについて、決定済みの聖火ランナーとルートは維持する方針を改めて示した。「選ばれたランナーには基本的に走っていただけるよう、準備したい」と述べた。

 五輪聖火リレーは約1万人が121日間かけて全国859市町村をめぐる計画で、3月26日に福島県を出発予定だった。同24日の大会延期決定でリレーも延期され、簡素化に向けた見直しの対象となっている。布村氏は「今の段階で大きく変えるという前提には立っていないが、(各都道府県と)簡素化につながるようなことをご相談できれば」と述べ、各地で行われる関連イベントの規模縮小を例に挙げた。

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