中日D2・橋本、12球団新人投手最速デビュー「めちゃくちゃ緊張しました」

 中日のドラフト2位・橋本侑樹投手(22)=大商大=が20日、ヤクルト2回戦(神宮)の五回から2番手でプロ初登板を果たし、1回を無安打無得点に抑えた。最速は150キロをマークした。

 「めちゃくちゃ緊張しました。投げている間もずっと緊張していて、ランナーが3塁にいった時にやっと緊張と力が抜けました。ランナーを四球で出してしまったのはよくないですが、0点でかえってこられたことはよかったと思います」

 1番からの好打順を相手にいきなり先頭の坂口に四球を与えた。女房役の木下拓が坂口の二盗を阻止して1死をとったあとも山田哲に四球を与え、今度は二盗を決められて得点圏に走者を背負うピンチ。だが、青木を二ゴロに抑え、村上に四球を与えたあとは前の打席で本塁打を放っている塩見を三ゴロに。2日の練習試合では救援登板して、1回10失点と炎上した苦い記憶のある神宮のマウンドだったが、この公式戦ではスコアボードにしっかりとゼロを刻んだ。

 19日の開幕戦では楽天・小深田(大阪ガス)、ロッテ・福田(法大)などルーキー野手がプロ初出場を果たしたが、投手では橋本が12球団最速デビュー。ただ、慢心することはなく「最速なのはうれしいですが、僕の目標は1軍にずっといることなので、1日1日を大切にしていきたいです」とさらなる活躍を誓った。

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