国内女子メジャー初戦も中止 渋野日向子、昨年プロ初V飾った「思い出深い大会」

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は9日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、国内メジャー初戦「ワールドレディスサロンパス杯」(5月7~10日、茨城・茨城GC東C)を中止すると発表した。

 JLPGAによると、現在の国内四大大会が取りやめになるのは、1988年のツアー制度施行後で初めて。今季のツアーは開幕戦から10大会連続の中止が決まった。

 昨年大会はツアー10戦目の渋野日向子(21)=サントリー=が初優勝。これを機に飛躍し、8月の「AIG全英女子オープン」で日本勢42年ぶりの海外メジャー制覇を果たして“シブコ・フィーバー”を巻き起こした。渋野はマネジメント会社を通じて「思い出深い大会。今はできることをしっかりと行い(感染の)影響が早く終息することを願っております」とコメントを出した。

 第11戦は「ほけんの窓口レディース」(5月15~17日、福岡・福岡CC和白C)が予定されている。しかし、複数の関係者は「6月末までは、トーナメントは開催できないのではないか」との見通しを示した。

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