大谷、あるぞ開幕から二刀流!マドン監督「間に合うかも」 実戦機会の確保が鍵に

 【テンピ(米アリゾナ州)18日(日本時間19日)】米大リーグ、エンゼルスのジョー・マドン監督(66)は、新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が最短でも5月中旬の見通しになっていることを受け、大谷翔平投手(25)が開幕から投打の「二刀流」でプレーできる可能性を示した。だが、5月半ばの開幕も危うく、二刀流復帰の時期は見通せない状況だ。

 一昨年の右肘手術から5月中旬の投手復帰を目指している大谷が、投打の「二刀流」で今季開幕を迎えるかもしれない。

 打者として26日(日本時間27日)の開幕に臨むはずだったが、大幅な延期でシーズンは短縮が避けられない状況。162試合の実施は困難で、開幕が7月にずれ込む可能性がある。

 ただ結果的に、マドン監督は電話会見で「投手として開幕に間に合うかもしれない。次に集まるときまでには、体を仕上げ、投手として復帰間近な状態になっているだろう」と語った。

 投手調整には不安要素もある。打者でメジャー出場しながらマイナーで登板する計画だった。だが、マイナーも開幕を見合わせており、実戦機会を予定通りに確保できるかどうかが復帰時期に影響を与えそうだ。

 大谷はキャンプ地のアリゾナ州から近日中に本拠地アナハイムに向かう予定。指揮官は「日本に帰ってもいい」と一時帰国を認めた上で「いい状態を保ってくれるはずだし、われわれが求めていることも理解している」と言い、今後も球団の医療スタッフを介して連絡を取り合うとした。

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