全仏テニスは全米の1週間後!? 大坂なおみも戸惑い、全米テニス協会は不満あらわ

 全仏オープンは9月に延期になったが、4月にモナコで開催予定だった前哨戦、モンテカルロ・マスターズなどのクレーシーズンの大会がどうなるかは不透明。さらに、4月下旬以降にツアーが再開したとしても、全仏オープンという“ゴール”を失ったクレーシーズンは盛り上がりに欠けるという懸念もある。選手だけでなく応援する側にとっても悩ましい問題だ。

 また、ツイッターでは多くのテニスファンらが「今年は全米オープン(8月25日~9月13日)の直後に全仏オープンを行うのか」などと戸惑っていた。全米オープンを主催する全米テニス協会は、フランスのテニス連盟を名指しで非難することこそ避けたが「重要なことを一方的に決めることはしない。他の4大大会の主催者やプロ団体などと協議する」という内容の声明を発表。米ボストンで、欧州選抜チームと世界選抜チームが戦う男子テニスの団体戦「レーバーカップ」(9月25~27日)の日程と重なることも強調し、不満をあらわにした。プロテニス界の混乱はまだ続きそうだ。

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