千代丸、コロナ検査「陰性」で“職業病”の疑い ネット「蜂窩織炎を喜ばなければいけない状況がおかしい」

 発熱の症状が続き、大相撲春場所を15日から休場し、新型コロナウイルスの感染有無を調べるPCR検査を受けていた西前頭15枚目千代丸が「陰性」だったことが17日、明らかになった。日本相撲協会が発表した。千代丸は傷口に細菌が入って炎症を起こす「蜂窩織炎」(ほうかしきえん)の疑いが強いと診断された。ネットでは、PCR検査の結果が陰性だったことに安堵する書き込みが相次いでいるが、「蜂窩織炎」の怖さを知るユーザーからは「甘く見ちゃいけない」といった声も数多く届いている。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、初の完全無観客で開催されている今年の春場所。協会は、場所中に力士や行司、関係者らに同ウイルスの感染者が出た場合、場所を即時に中止する方針を示している。今回の検査結果を受けて、場所は引き続き行われる。

 千代丸は14日、就寝前の検温で38・6度と発熱が確認された。15日の朝の検温で39・7度となったため、休場となった。16日の起床時の検温では40度まで上がったが、17日朝の検温は37・7度だった。現在は大阪市内の九重部屋宿舎に滞在しており、ほかの力士とは接触しないよう、個室に隔離されているという。

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