フィギュア宇野に称賛の声 世界選手権中止でも新型コロナ禍を心配…「どんどん成長してかっこよく」「選手に救われた」

 スイスに本部を置く国際スケート連盟(ISU)は現地時間11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、18日からカナダ・モントリオールで開催予定だったフィギュアスケートの世界選手権の中止を発表した。年内の冬シーズンに代替大会を開催できるか検討する。冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)らの活躍を心待ちにしていたファンらは落胆したようだ。

 日本からは男子シングルの羽生、宇野昌磨(トヨタ自動車)、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)、女子シングルの紀平梨花(関大KFSC)、樋口新葉(明大)、宮原知子(関大)らがエントリー。男子のネーサン・チェン(米国)、女子のアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)ら世界トップクラスの選手らと日本勢との争いが注目を集めていただけに、中止決定に落胆する声は多い。ツイッターでは「今の状況では仕方ないのだけれど、この大会に向けて準備していた選手のことを思うと辛いな」などと惜しむコメントが相次いだ。

 特に注目を集めたのは宇野だ。世界選手権に照準を合わせて2月に韓国・ソウルで行われた四大陸選手権を辞退。スイスを拠点にジャンプの精度向上に取り組み、オランダで行われたチャレンジ杯で優勝するなど調子を上げていた。そのため「予想はしてたけど、四大陸棄権して世界選手権に力入れてた昌磨くんのこと考えると…」「仕上がってる宇野昌磨が見れないのは残念」などのコメントが多く見られた。

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