世界フィギュアが中止 羽生、紀平がエントリー 10月以降の開催検討

 国際スケート連盟(ISU)は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、フィギュアスケートの世界選手権(18~21日・モントリオール)を中止すると発表した。日本からは男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)や宇野昌磨(トヨタ自動車)、女子で紀平梨花(関大KFSC)らトップ選手がエントリーしていた。

 ISUは「選手やコーチ、観客らの安全を考慮して決定した」との声明を出した。10月以降の年内に開催できるかどうかを今後検討する。

 フィギュアの世界選手権は1961年に開催地プラハに向かう航空機が墜落し、米国チーム全員が死亡したために中止になったことがある。2011年には東日本大震災の影響を考慮し、3月に東京・国立代々木競技場で予定されていた大会が、4月にモスクワで代替開催された。

 13日からソウルで予定していたスピードスケート・ショートトラックの世界選手権は既に中止が決まっている。(共同)

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