大坂欠場…急遽出場の奈良、歯立たず フェド杯

 日本は欠場した大坂がコートサイド席から見守る中、代役の奈良がストレート負けを喫した。クレーコートを得意とするスペインに最後まで歯が立たず、3連敗で決勝大会への道を絶たれた。

 初日の2連敗で後がなくなり、急遽(きゅうきょ)出番が回ってきた奈良は立ち上がりから苦戦。左右への深いショットで揺さぶられ、ラリーで粘っても決め切れない。「スペインには過去2度も負けているのでリベンジしたい」と雪辱を期していたが、力の差は大きかった。

 エースの大坂が初戦で精彩を欠き、チームを勢いづけられなかった。それでも「いい雰囲気で、みんなと仲良くなれた」と収穫を口にしていたが、この日はコートに立たず完敗を見届けるしかなかった。土橋監督は「選手のパフォーマンスを最大限に引き出せなかったベンチワークも問題」と肩を落とした。(共同)

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