羽生、厳戒ソウル入り…ファンも報道陣も入場前に問診票&体温測定/フィギュア

 羽生は1日に明らかになったばかりの演目変更の思いを語った。シーズン途中での変更は異例。昨年のグランプリ(GP)ファイナル、日本選手権で2位に終わった絶対王者が選んだのが、2018年平昌冬季五輪を制したプログラムだ。ショートプログラム(SP)は、通算4季目となるショパンの「バラード第1番」、フリーは3季目となる映画「陰陽師(おんみょうじ)」の楽曲を使う和風プログラム「SEIMEI」を演じる。

 「このプログラムと一緒に滑りたいなと心から思えた」

 3年ぶりに出場する四大陸選手権で初優勝を目指す羽生に、見えない敵が立ちはだかる。この日、女子の公式練習などが行われた会場の木洞アイスリンクでは、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、会場のあちこちにマスク着用を促す紙がはられ、配布用のマスクや消毒液が用意された。

 発生源の中国に近い韓国ではこの日、新たに40代の韓国人女性の感染が確認され、合計16人になったばかり。公式練習を見にきたファンや報道陣には、入場前に「最近中国へ行っていないか」「中国湖北省へ行った人と接触していないか」などについて回答するチェックシートの記入を求められた。

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