馬瓜ステファニー、3人制で東京五輪出場に意欲/バスケ

 日本バスケットボール協会は15日、2020年東京五輪の出場権獲得を目指して3月の五輪予選(インド)に出場する3人制女子日本代表の合宿練習を公開した。

 国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪での3人制の開催国枠を1つしか認めなかったため、昨年11月時点の世界ランキングで男子より下だった女子は自力で出場権獲得を目指すことになった。

 五輪予選は3月と4月の2度行われるが、上位3位までが出場権を得られる3月18~22日の大会で確保を狙う。大会は20チームが参加、4組に分かれて1次リーグを行い、2位までが準々決勝に進出する。B組の日本は、まずはイラン、ウクライナ、トルクメニスタン、オーストラリアと戦う。

 「大変な任務を与えられた」とトーステン・ロイブル監督。合宿初日のこの日のミーティングでは、招集された選手9人に「五輪予選を通過しないと五輪はない。一つ一つ、いかに予選の試合に勝つかを考えよう」と話したという。大会までに今回を含めて3度の合宿を行い、9人から登録の4人に絞り込む。

 昨秋の3人制U-23女子W杯で優勝したメンバーの一人で、その活躍をロイブル監督から「センセーションだった」と高く評価された永田萌絵(22)=東京医療保健大=は「五輪に出ることを一番に考えて、毎回の合宿をいいものにしたい」と意気込んだ。

 一昨年のジャカルタ・アジア大会で、負傷者に代わって5人制メンバーの中から急ぎ起用され、銀メダルを獲得して以来、3人制代表に定着しつつある馬瓜ステファニー(21)=トヨタ自動車=は「(アジア大会での起用は)偶然でも、それをチャンスにしたい。あとは自分がどれだけ頑張れるか」と、五輪出場への意欲を表した。

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