東京五輪・パラ観戦チケットのデザインを発表、シンボルカラー4色でカラフルに

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、観戦チケットのデザインを発表した。

 五輪、パラリンピックとも大会時の都市装飾などのデザインと同じ「コアグラフィック」を使用。大会シンボルカラーの「紅(赤)」「藍(青)」「藤(紫)」「松葉(緑)」の4色を用い、競技会場に合わせて色分けされている。五輪、パラリンピックそれぞれのマークと大会エンブレム、競技ごとのピクトグラム(絵文字)、会場のイラストが表示され、日時や入場ゲートなどの情報が書かれている。

 組織委では観戦チケットにモバイル用(画面を入場時に提示)、ホームプリント用(自身で印刷)、従来型の紙チケットの3種類を選択できるように用意。今回発表されたデザインは郵送される紙チケット用で、発券手数料が1枚あたり324円、1回あたりの配送手数料864円が別途必要だ。このチケットは第1次、第2次抽選販売での購入限定のため、残る入手のチャンスは、この日受付が開始されたパラリンピック観戦チケット第2次抽選販売だけとなる。開閉会式のチケットデザインは後日発表される。

 この日は、パラリンピック観戦チケット第2次抽選販売申し込み開始の告知イベントが東京都内で行われ、チケットデザインも合わせて発表された。ゲストとして出席したパラカヌーのリオデジャネイロ大会代表、瀬立モニカ(22)が初めて目にしたチケットに「おしゃれですね」と感想を話すと、南海キャンディーズの山里亮太も「カラフルですよね」。山里はパラリンピックのチケットにすでに当選しているそうで、「紙(チケット)で来るようにしてます。そりゃそうでしょ、せっかくだから。こんなすてきなものがもうじき手に届くと思うとワクワクする」と、待ち遠しそうに話した。

 開閉会式を除く五輪59種類、パラリンピック25種類のチケットは15日午後1時から29日午後10時まで、東京・中央区の日本橋三井タワー1階アトリウムで一般公開される。

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