SNSにも「荒ぶる」 早稲田が11季ぶり優勝で令和の“初代王座”に ラグビー大学選手権

 ラグビーの第56回全国大学選手権決勝が11日、東京・国立競技場で行われ、早稲田大が45-35で明治大に勝ち、11季ぶりに王座を奪回した。早大は最多優勝回数を更新する16度目の大学日本一で、令和のシーズンの最初の優勝チームとなった。明大は2年連続の優勝はならなかった。

 2008年度以来となる11シーズンぶりの頂点、しかも、昨年12月の対抗戦では大敗し、前年度の準決勝で苦杯を喫した永遠のライバル明大を下しての大学日本一。ツイッターなどには、早大ファンの喜びの声があふれた。

 会場となった国立競技場に足を運んだ早大ファンからは、早大部員や関係者が輪になって「荒ぶる」を合唱するシーンが、次々に投稿された。

 「荒ぶる」は早大ラグビー部の第2部歌(第1部歌は「北風」)。大学選手権や日本選手権で優勝したときだけに歌うことができる。部員はこの「荒ぶる」を歌うためにシーズンを過ごしているといっても過言ではない。早大ファンのみならず、ラグビーファンに広く知られている伝統の凱歌だ。

 ツイッターには「11年ぶりに新しくなった国立に荒ぶるが鳴り響いた。おめでとう早稲田の選手の皆さん」

 「《荒ぶる》を数十年ぶりに国立競技場で聞いた」

 「前の国立で聞いた荒ぶるも、今日の荒ぶるも、忘れられない大切な記憶になりそうです」

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