フィギュア高橋大輔選手、最後の全日本へ ファン「泣かないで見られるかな」「目に焼き付ける」

 19日開幕のフィギュアスケートの全日本選手権(東京・国立代々木競技場)に出場する高橋大輔選手(33)=関大KFSC=に応援の声が集まっている。来年1月からアイスダンスへの転向を表明しており、今回がシングル最後の大会。2010年バンクーバー五輪で日本男子で初の銅メダルを獲得し、男子フィギュア界を引っ張ってきた名選手に、ファンらは熱い視線を送っているようだ。

 高橋選手は18日の公式練習で、演目に組み込まない予定の4回転トーループに挑戦し着氷に成功。「体が動いたので記念に跳べた。ビックリしている」と話した。同日には開会式と滑走順抽選も実施され、20日の男子ショートプログラム(SP)で高橋選手は28番となった。14年ソチ、18年平昌で五輪を連覇した羽生結弦選手(25)=ANA=は23番、平昌五輪銀メダリストで、大会4連覇が懸かる宇野昌磨選手(22)=トヨタ自動車=は19番。

 ツイッターではファンらが「高橋大輔の最後のシングル演技が始まる。しっかり目に焼き付けよう」「頑張れ、大ちゃん、そして最後のシングルを楽しんで。テレビのまえで、全力で応援してます」「泣かないでみれるかな 頑張って欲しい」と早くも熱気を高めている。後輩たちの前で有終の美を飾ってほしいと、祈るような気持ちで書き込む人もいた。

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