阪神がボーア獲得を正式発表 イチロー氏と大谷翔平から情報収集の左の大砲

 阪神は14日、新外国人として入団に基本合意していたジャスティン・ボーア内野手(31)=前エンゼルス=と、来季の選手契約を締結したと発表した。

 ボーアは米大リーグ通算92本塁打、身長193センチ、体重122キロの、虎が待望した左の大砲だ。さっそく球団を通じコメントを寄せ「昨シーズンのオフに阪神タイガースから熱心に誘っていただいて以来、私の尊敬するイチロー選手や、今年チームメートだった大谷投手からも、日本の野球に関する情報をいろいろと教えてもらい、日本でプレーすることを真剣に考えていました。今年も阪神タイガースからオファーをいただいたことで、日本でプレーすることを決めました」と、胸の内を明かした。

 谷本球団副社長が球場長だった2015年6月に、イチローが所属していたマーリンズの試合を観戦。そのとき「4番・一塁」で右中間2階席へ特大アーチを描いた、ボーアと出会っていた。4年のときを経て、虎とボーアがついに結ばれた。

 コメントではさらに、「イチロー選手を訪ねて神戸を訪ねたこともあるので、違和感はまったくありません。来日したらすぐコンビニに立ち寄って、ツナや照り焼きチキン入りのおにぎりを買っていると思います」と親日家の一面も明かした。

 矢野監督もすでに「4番・一塁」での起用を示唆しており、すでに残留が決まったマルテを今季守った一塁から三塁へコンバートするプランも温める。強力助っ人2人が、虎のスタメンに並び立つ。

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