井上拓真の再起戦は5月ごろを予定 大橋会長「それなりの相手と国内で」/BOX

 プロボクシングの元WBC世界バンタム級暫定王者の井上拓真(23)=大橋=の再起戦が、5月ごろ国内で行われる予定であることが13日、分かった。

 所属ジムの大橋秀行会長(54)がこの日、東京都内で取材に応じて明かした。大橋会長は「再起戦は5月ぐらいに結構強い、それなりの相手と国内でいこうと思っている」と話した。

 「いずれWBC同級王者に拓真をまた挑戦させたい」とも語り、「WBCは拓真、残りは尚弥」と兄のWBA、IBF世界同級統一王者の井上尚弥(26)=大橋=との“すみ分け”を明言した。

 拓真は11月7日にさいたまスーパーアリーナで行われたWBC世界同級王座統一戦で、王者のノルディーヌ・ウバーリ(33)=フランス=に0-3の12回判定負け。暫定王者から陥落した。

 WBCは9日(日本時間10日)、同級の指名挑戦者に同級1位の元世界5階級制覇王者、ノニト・ドネア(37)=フィリピン=を指名。ウバーリとドネアの試合について、大橋会長は「この流れだとドネアが勝つのかな。ウバーリも良い選手だが、左フックをもらうともろい感じがあったので、ドネアのパンチが当たったらどうなるのかな」と予想した。

 「ドネアvs拓真も面白い」と笑みを浮かべた大橋会長は、井上兄弟での世界主要4団体同級制覇をもくろんでいるようだった。

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