羽生、4回転半「練習しただけ」/フィギュア

 フィギュアスケート・GPファイナル第1日(5日=日本時間6日、イタリア・トリノ)開幕し、男子ショートプログラム(SP)で最多5度目の優勝を狙う羽生結弦(ANA)が97・43点で2位だった。

 羽生が2位発進したSPから一夜明けた6日、フリーに向けて会場で公式練習に臨み、クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦した。

 これまで公式練習の場で挑んだことはなかった前人未到の超大技。基礎点は全6種類のジャンプで最も高い12.50点だ。「ただ練習していただけです」と明かしたものの、SP首位の宿敵チェンの前で転倒を重ねながらも挑み続けた姿に、客席から大歓声が降り注いだ。

 フリーの曲をかけた練習では、試合で2年間封印している4回転ルッツを投入。3回転半の連続技も決めた。4回転はルッツを含め4種類5本を組み込む見通し。「そのつもりでやります」。根っからの挑戦者らしく、攻めに攻める。

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