コーチ不在の羽生結弦、ジャンプ乱れSP2位「力が入りすぎた」/フィギュア

 フィギュアスケート・グランプリファイナル 第1日(イタリア・トリノ、5日=日本時間6日)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)は97・43点で2位だった。3連覇が懸かるネーサン・チェン(米国)が110・38点で首位に立った。

 3季ぶりに出場した羽生は悔しさをあらわにし「(ミスしたトーループは)悪くなかったけど、力が入りすぎた」と振り返った。

 後半に予定した4回転-3回転の連続トーループが単発となって得点が伸び悩み、ミスがなかったチェンに12・95点引き離された。

 今大会は選手1人につき1枚のIDがコーチに与えられる。羽生のジャンプを指導するジスラン・ブリアン・コーチが同行する予定も、到着が遅れて会場に姿を見せなかった。

 7日のフリーでは、2017年のロシア杯以降は試合で組み込んでいない4回転ルッツを投入する見込みだ。「ルッツに関しては、気持ちは入れたい。これも一つの経験。フリーに向けて楽しみな材料が増えた」と前を見据えた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ