渋野、1ラウンドの平均バーディー数「4」でトップ 女子ゴルフの部門別データ

 日本女子ゴルフツアーは1日、今季の全39試合を終了した。25歳の鈴木愛が2年ぶり2度目の賞金女王に輝き、フィーバーを巻き起こした21歳の渋野日向子が賞金ランキングで2位に入った。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が発表した部門別のデータでは渋野だけでなく、今季初勝利を挙げた稲見萌寧、柏原明日架ら20代前半の若手が上位に入るケースが目立ち、“世代交代”も印象づけた。

 攻撃的なゴルフが特徴の渋野は1ラウンドの平均バーディー数が唯一、4・0000をマーク。他部門でも、パーオンしたホールの平均パット数が1・7582でパッティングの名手、鈴木に次いで2位。平均ストロークは70・5473で4位だった。一方でフェアウエーキープ率が67・9460%で41位など、課題も明らかになった。

 賞金ランク3位の申ジエ(韓国)は年間の平均ストロークでツアー史上初めて70を切る69・9399をマーク。パーセーブ率(90・3747%)、リカバリー率(72・5490)でもトップになるなど、各部門で強さを発揮した。

 シーズン7勝で2度目の賞金女王に輝いた鈴木は平均パット数で1・7561で2年連続1位と、パッティングのうまさが際だった。

 黄金世代より1学年下の20歳、稲見がパーオン率で、23歳の柏原はサンドセーブ率でそれぞれ1位に躍進。稲見はサンドセーブ率でも4位だった。

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