29日に札幌で実務者会議 東京五輪マラソンコース

 札幌開催が決まった2020年東京五輪のマラソン、競歩の実施計画を巡り、大会組織委員会は26日、札幌市、北海道との3者による第3回実務者会議を29日に札幌市で開くと発表した。発着点を承認する予定の12月4日の国際オリンピック委員会(IOC)理事会前、最後の協議の場になるとみられ、コースや日程について詰めの話し合いが行われる見通し。

 マラソンのコースは大通公園発着で、市中心部を2周する案が有力になっている。日程は男子マラソンを8月9日の大会最終日に実施する既存の計画から変更せず、マラソン、競歩の計5種目を5日間に分けて行う案が軸となっている。

 一方、世界陸連は沿道での観戦しやすさなどを理由に、よりコンパクトな6周程度の周回コースを希望。日程もスタッフの効率的な配置のため3日間に集中させる案が提示されており、IOCや世界陸連などと日本側で協議が続いている。

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