「ジョンソンはメジャーじゃないか」巨人・大塚副代表が衝撃発言、阪神・谷本副社長は自由契約示唆

 衝撃発言!! 阪神が残留交渉を行っているピアース・ジョンソン投手(28)について、巨人・大塚淳弘球団副代表編成担当(60)が25日、東京都内の球団事務所で「メジャーじゃないか」と米球界復帰を予想した。阪神・谷本修球団副社長兼本部長(55)は日本野球機構(NPB)への提出が今月末に迫っている保留者名簿から外す可能性を示唆。複数年契約を提示して、好感触を得ているが、予断を許さない状況は続く。

 手応えが悪いとは思わなかった。しかし、思わぬところから情報が入った。ジョンソン、メジャー復帰へ。最大のライバルである巨人・大塚副代表から衝撃の発言が飛び出した。

 「ジョンソンとロドリゲスはメジャーに行くっていう噂は聞いていますけど」

 東京都内の球団事務所で、動向を注目していたジョンソン、中日・ロドリゲスについて問われ、ともに米球界に復帰する情報を得ていることを明かした。

 ジョンソンは今季セットアッパーとして58試合に登板し、防御率1・38。阪神サイドは複数年を提示し、合意を目指しているが、明確な返答は現時点ではない。

 11月まで阪神に独占交渉権があるにもかかわらず、他球団が去就に関して発言すること自体異例だ。大塚副代表は「(巨人が交渉に)行くって言ってないもんね。調べたら、ロドリゲスもジョンソンもメジャーじゃないかって。調査した結果ね」と注目発言を繰り返した。

 一方、交渉を最優先に進めるため、ジョンソンを11月末までにNPBに提出する保留者名簿に入れないといけない阪神は、ここにきて、雲行きが怪しくなってきた。

 谷本球団副社長兼本部長は西宮市内の球団事務所で報道陣に対応。ジョンソンを保留者名簿から外し、一度、自由契約(FA)とする可能性を示唆した。

 「(FAは)状況によってはあり得ない話ではない。今週が非常に大事になってくる」

 好感触を得ているが、今週中に勝負を決められなければ他球団との交渉が可能となる。巨人は早くも“ギブアップ”宣言をしたが、流出となれば来季の編成の根幹を揺るがすことになる。新たな外国人投手を緊急獲得する必要性だってある。

 “ジョンソン残留問題”はどこに着地するのか。最終的に虎に落ち着くことを祈るしかない。

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