横浜FCのJ1昇格にサポーター歓喜「13年間長かった」 来年53歳のカズには期待と不安の声

 明治安田生命J2最終節が24日、各地で行われ、横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場で愛媛を2-0で下し、勝ち点79で2位を守って13年ぶりのJ1昇格を決めた。元日本代表のFW三浦知良(52)は後半42分、今季3試合目となる出場を果たしており、「53歳のキング・カズ」が話題になっている。

 横浜FCは前半32分にFW皆川のPKで先制すると、後半7分にMF斎藤功が追加点を奪った。歓喜の瞬間をピッチで迎えた三浦は試合後、観客席のサポーターに向けて「1年間本当にありがとうございました。皆さんの応援が本当に心強かったです」と感謝を述べた。

 13年ぶりのJ1昇格が決まると、ツイッターでは「声枯れました。疲れました。泣きました。でも幸せ一杯です。13年間長かった」「今日の三ツ沢は間違いなく世界で一番幸せなスタジアムでした。みんなおめでとう!」「斉藤光毅、松尾佑介といった若手有望株と中村俊輔、松井大輔、カズのスター選手をJ1で観られる!楽しみ!」とサポーターたちが喜びを爆発させた。

 三浦はこの試合で、自身が持つJ2最年長出場記録を52歳8カ月29日に更新。「カズさん、来シーズンJ1かぁ…来年53だよ?すごい」「親と子くらい年の離れた若手選手とJ1で真剣勝負するってアツすぎる」などと驚く声があがる一方で、「キング・カズ来年53でJ1出場…いけるんか」「すげえけど流石に心配になってくるなぁ」と、国内最高峰の舞台で活躍できるか不安視するコメントも少なくない。

 練習と徹底した自己管理でプロの姿勢を示し、若手の手本になることで三浦はチームに貢献していると強調する書き込みもあるが、本人は「イニエスタ(神戸)の股を抜きたいね」とピッチでのプレーに意欲を見せる。15歳でブラジルに渡りプロになった、53歳の“サッカー小僧”から来季も目が離せない。

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