楽天、FA福田獲り撤退も 期限を一両日中に設定…代理人に伝える

 ソフトバンクからフリーエージェント(FA)権を行使した福田秀平外野手(30)の獲得に乗り出している楽天が、交渉期限を一両日中に設定したことが23日、分かった。

 パンチ力のある打撃だけでなく、走攻守3拍子のそろった福田には宣言残留を認めるソフトバンクを含め、ヤクルト、西武、ロッテ、中日も獲得に乗りだしている。楽天は13日に石井一久ゼネラルマネジャー(GM)らが福岡に出向いて初交渉を行い、3年総額5億円程度の条件提示を行ったが、現時点で福田側から返答はなく、長期戦を避けるために撤退する可能性も出てきた。

 石井GMは「福田選手にはぜひ来てほしい」と前置きした上で、「来季に向けたチーム編成や構想を考えないといけない。限られた時間の中で、交渉のドアを閉めさせてもらうことを、代理人には伝えさせてもらいました」と明かした。

 チームは18日にロッテから国内FA権を行使した鈴木大地内野手(30)の獲得を発表するなど、来季の戦力を着々と整えている。

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