ロッテ・伊志嶺コーチがファン感で引退セレモニー「応援歌が大好きでした」

 今季限りで現役を引退した、ロッテ・伊志嶺翔大1軍走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐(31)の引退セレモニーが17日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで開催されたファン感謝デーで行われた。

 一塁ベンチ前には全選手が整列。伊志嶺の活躍を振り返る特別映像がバックスクリーンに流れた後、親族、選手会長の鈴木大地から花束を受け取った。

 伊志嶺は「このようなセレモニーを開いていただき、球団関係者、選手、ファンのみなさま、本当にありがとうございます」とあいさつ。9年間での一番の思い出は2011年6月12日、本拠地で放ったプロ初本塁打を挙げた。「その日に初めてお立ち台にも上がって、その日のことは特に鮮明に覚えている。(試合後に)私の応援歌がお披露目される会があって、それに招いていただき、ファンの方々と一緒に初めて自分の応援歌を聞くことができた。そのとき、本当にロッテの一員になったんだなと強く実感することができた。応援歌が大好きでした」と感謝した。

 仲間たちに囲まれ、入団時の背番号と同じ5度、宙を舞った。1年目から32盗塁をマークした快足でダイヤモンドを一周。最後は本塁へ、頭から滑り込んだ。

 『熱い風巻き起こせ 情熱込めていけ…』。大好きな応援歌の大合唱に包まれ、現役生活に終止符を打った。

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