引退のビジャにJ1神戸ファン「ありがとう」 一日でも長くプレーを…天皇杯応援コメント相次ぐ

 無敵艦隊を世界一に導いた名選手が、日本でユニホームを脱ぐ。今季サッカーJ1の神戸に入団した元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)が13日、神戸市内で会見し、引退を発表した。今季終了までプレーする予定。SNSでは感謝と、天皇杯に向けたコメントが相次いだ。

 ビジャはスペイン代表で98試合に出場し、歴代最多の59得点を挙げた。2010年のサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会では、得点ランキングトップの5得点をマークする活躍でスペインの初優勝に貢献した。得点力は今季も健在で、これまで26試合に出場して10日現在、得点ランク5位に並ぶ12得点を挙げている。

 生けるレジェンドの引退宣言にショックを隠せないファンは多かったが、「まだまだやれると思いますが、今まで現役生活お疲れ様でした」「日本で、神戸でプレーしてくれてありがとう」などの感謝の投稿が、ツイッターで多く投稿された。

 クラブは今季のJリーグ最終戦となる12月7日の磐田戦(ノエビアスタジアム神戸)終了後、セレモニーを開催する。一方、神戸は天皇杯のトーナメントで準決勝に進出しており、同月21日にJ1清水(ノエスタ)と激突。これに勝てば来年1月1日、決勝戦(国立)を戦うことになる。

 記者会見で「来年1月1日の決勝で優勝し、引退したい」と天皇杯の意気込みを語ったビジャ。サポーターたちも「一試合でも多くビジャに試合出場させよう!」「ユニホーム脱ぐ日がちょっとでも延びる様に、頑張って天皇杯、決勝まで行こうな」と早くも気合を高めている。

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