苦戦の日本、伊藤が奮闘 中国と決戦「勝っていかないといけない」

 女子の日本は、オーダーを変更してきた韓国に苦戦を強いられた。第1試合のダブルスで平野、石川組が今大会初めて敗れたが、伊藤がフルゲームの第2試合を逆転勝ちし、第4試合も競り勝って2勝。「1試合目を乗り越えられたから、2試合目も乗り越えられた」と胸をなで下ろした。

 第2試合の崔孝珠は世界ランキング68位の21歳。第4試合の申裕斌は同96位の15歳。思い切りよく攻めてこられ、対応に時間がかかった。

 それでも動じないのが伊藤の強さだ。崔孝珠には1-2と窮地に立たされてから反撃。第5ゲームは2-2から強烈なレシーブを見舞い、続けて確実に止めるレシーブから4球目で強打を決め、完全にリズムをつかんだ。申裕斌にも最後は格の違いを見せつけた。

 伊藤自身は今大会無敗。最終日は決勝で中国に挑む。「大事な一戦。勝っていかないといけない存在になってきている」と気持ちを奮い立たせた。

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