ハカ封じが効いた!? イングランドがNZの3連覇を打ち砕いて決勝進出 ラグビーW杯

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の準決勝第1試合で、イングランドが3連覇を狙ったニュージーランドを19-7で下し、3大会ぶりの決勝に進出した。

 イングランドは開始早々にテンポのよいアタックからトライ(ゴール)を奪って、試合の主導権を握り、堅い守りで絶対王者・ニュージーランド代表のオールブラックスを、ほぼ完璧に抑え込んだ。

 ネット空間では、試合展開のほかに、オールブラックスが試合前に披露する「ハカ」を、イングランドがV字型になって待ち受けたことが、「ハカ封じ」と、ちょっとした話題になった。

 オールブラックスがハカを舞う際、ハーフウェイライン付近で一列になって受けるチームもあるが、この日のイングランドは、ハカを披露するオールブラックスを包み込むようにV字の列で応じた。

 これが、どれだけ試合結果に影響したかを数字的に明示することは難しいが、ツイッター上ではイングランドの“勝因”に挙げる書き込みが相次いだ。

 「イングランドのハカ封じ。鶴翼の陣で圧倒すごい!」

 「オールブラックス 3連覇ならず 敗因はイングランドのハカ封じか」

 「ハカ封じの秘策の前に、ニュージーランドがいつもと勝手が違って、リズムを崩し、いきなりトライされた印象を受ける」

 「ハカ封じ成功したイングランドお見事 一列で受ける必要なんてなかったんだというコロンブスの卵」

 三角形(△)の布陣でハカを舞うオールブラックスを、戦国時代の戦の陣形のひとつ「魚鱗の陣」に例え、V字のイングランドを「鶴舞の陣」に例える投稿も。「魚鱗の陣のハカを鶴翼の陣できっちり受け止めた(笑)。さすが智将エディ! そして単騎突入する黒衣軍団の騎馬隊を馬防柵(間合いを詰めた前進守備)で防ぎきった。長篠の合戦かよ!」といった、戦国時代の攻防を引き合いに出すツイートも見られた。

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