西武が松坂調査、渡辺GM明言 FA補強も「ピンポイントで」鷹・福田の動向注視

 西武・渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM、54)が23日、今季限りで中日を退団することが決まった松坂大輔投手(39)について「調査はしている」と明かした。

 西武で1999年にプロ生活を始めた松坂はソフトバンクから中日に移籍した昨季、6勝を挙げて復活を果たしたが、プロ21年目の今季は右肩のけがが響き、1軍でわずか2試合の登板。8月以降は2軍調整が続いていた。中日には来季の契約を打診されていたが、1日に中日入りを後押ししてくれた前監督の森繁和シニアディレクター(64)と友利結国際渉外担当(52)の退団が決定。自らも球団に自由契約を申し入れ、4日に退団が決まった。

 渡辺GMは獲得については「それはいろいろあるから。まだ分からない」と言葉を濁したが、古巣復帰となれば、ポスティングシステムで米大リーグ、レッドソックスに移籍した2006年以来、14年ぶりとなる。

 また、渡辺GMは今オフの補強について「これまではFA(での獲得)に消極的だったけれど、いかないわけではない。戦力だと思えば、ピンポイントで手を挙げる」と明言。中堅手の秋山がメジャー移籍を決断しており、国内FA権を初取得したソフトバンク・福田の動向を注視していく。

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