「弥生賞ディープインパクト記念」に賛否の声 「長い」「若駒ステークスを…」「ルドルフは?」

 日本中央競馬会(JRA)が21日、来年3月に行われるGIIレース、弥生賞のレース名を「弥生賞ディープインパクト記念」と改称すると発表した。7月30日に急死した希代の名馬、ディープインパクト。GI7勝と内国産種牡馬として最長の7年連続リーディングサイアーを獲得した功績をたたえての改称で、ネットでもこのニュースは大きな話題になっている。

 皐月賞トライアルとして知られる同賞は3着までに皐月賞の優先出走権が与えられる。毎年3月に行われ、ディープのほか、過去にもウイニングチケット、ダンスインザダーク、スペシャルウィークなどの名馬が勝ち上がり、クラシックホースとなった。

 SNSにはファンのコメントが殺到。「ディープの名前がレース名になるのは嬉しいです」「弥生賞ディープインパクト記念は普通にかっこいい」など、喜びの声があふれた。また圧倒的な勝ちっぷりが印象的だったディープにあって、「敢えて最も辛勝だったレースをチョイスするのね(苦笑)」というツッコミもあった。

 一方、同賞の改称に不満の声も集まった。ツイッターには「稀代の名馬をいつまでも忘れないという意味では素晴らしいですが…ちょっと長い(笑)」「というか普通にディープインパクト記念単体じゃないと結局弥生賞って言うよなー」などの声も。「シンザン記念とかセントライト記念みたいにディープインパクト記念で良いような気がするけど」「シンプルにディープインパクト記念でいいのにな」という要望も多かった。

 またその勝ちっぷりで、競馬ファンにディープの強さが一気に知れ渡ったレースが、キャリア2戦目の「若駒ステークス」(京都競馬場、芝2000メートル)だったことから、「それだったら若駒SをG3に昇格してディープインパクト記念の方が良いなー」「弥生賞ディープインパクト記念は大賛成だけど弥生賞じゃなくて若駒ステークスを記念レースにするのも全然ありだと思った」などの声も聞かれた。

 ディープの現役時代の代名詞は「無敗の三冠馬」だったが、昭和の「無敗の三冠馬」といえば、16戦13勝の成績を残した七冠馬、シンボリルドルフがいる。ネットにはルドルフファンからの声もあり、「改称してもいいけどさシンボリルドルフも冠名つけさせてもいいんじゃないか?」という投稿も見ることができた。

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