阪神・高橋遥、山本昌臨時コーチに「緩」学ぶ

 阪神・高橋遥人投手(23)が20日、甲子園の室内練習場でキャッチボールを再開。秋季キャンプで臨時コーチを務める元中日で通算219勝左腕・山本昌氏(54)から『緩』の極意を学び、成長につなげることを誓った。

 「打者を感じる力とか、抜くボール、緩い球、自分にないものを全部持っている方。同じ左投手ですし、(現役時代は)テレビでもずっと見ていた。しっかり自分から聞きにいきたいです」

 2年目の今季は先発ローテの一角で奮闘も、終盤の8、9月は9試合で1勝7敗など苦しみ、19試合で3勝9敗、防御率3・78。速球にカットボールやツーシーム系の球と、緩急でいえば『急』が主体で、『緩』の必要性は「去年から」意識していた課題だという。

 山本昌氏が得意としていたスクリューボールなど、打者のタイミングを狂わせる緩い球種を習得できれば、まさに実りの秋。「“抜く”球がないので、それをどう投げるのかとか聞きたいです」。ゆる~い“ハルトボール”を手にするべく、マサ塾入門だ。

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