阪神・藤浪、充実2回0封!次回26日先発

 フェニックスリーグ(20日)阪神は韓国・サムスン戦(アイビー)に1-2で敗れたが、藤浪晋太郎投手(25)が2回無安打無失点と好投した。最速は158キロ。次回は26日の韓国・ハンファ戦(SOKKEN)で先発することもわかった。

 南国でつかんだきっかけが、確かな形になろうとしている。藤浪が、宮崎では初の2イニングを投げ、無失点。結果以上の内容を示し、充実感をにじませた。

 「フェニックスで、ゲーム自体ではずっといい感じで投げられているんですけど、きょうは特によかったです」

 六回からマウンドへ。2死から失策と四球で一、二塁とされるが、最後は4番打者を158キロ直球で見逃し三振。アウトローいっぱいに最高の球を決めた。七回も2三振を奪い、三者凡退。中継ぎでの登板にも「短いイニングの中でいい感覚を出していくという感じなので。リリーフをやらせてもらえてよかった」と手応えを口にした。

 これで今リーグは6試合、計7回を無失点。平田2軍監督も「抜ける球がない。ファームのシーズン中と全然違う。角度があるから右打者の外角にも決まるし、フォークも落ちるよね」とうなるしかなかった。

 「やることは変わらない。ゲームの中で、自分の課題と向き合って、投げていけたら」

 次回登板は26日の韓国・ハンファ戦(SOKKEN)で、先発を務めることもわかった。未勝利に終わった今季の悔しさをバネに、藤浪が宮崎で輝きを取り戻す。 (竹村岳)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ