ラグビー日本代表の快挙に川淵三郎氏が神ツイート 天国の宿沢さん、平尾さんを偲ぶファン…

 ラグビー日本代表が史上初のワールドカップ(W杯)決勝トーナメント進出を果たした。1次リーグA組最終戦のスコットランド戦(横浜国際総合競技場)で、日本は28-21で勝利。9度目の出場で初めて決勝トーナメント進出を決めた。悲願のベスト8入り。しかも、前回2015年大会で大敗して1次リーグ敗退の致命傷となったスコットランドが相手だけに、チームにとってもファンにとっても、勝利の味は格別だ。

 8強入りの快挙を祝福した川淵三郎氏(日本トップリーグ連携機構会長、元日本サッカー協会会長)のツイートが、喜びに沸くラグビーファンをジーンとさせている。川淵氏は「日本ラグビー、ベストエイト進出誠におめでとうございます」と祝福したうえで、「今は亡き宿沢さんが、サッカーより先にベスト8になります、と僕に言った言葉が現実になった。宿沢さん、参りました!」と、とっておきのエピソードをツイッター上で披露した。

 宿沢さんとは、1991年のW杯で日本代表を率いた宿沢広朗氏(故人)。この大会のジンバブエ戦で日本のW杯初勝利(スコア=52-8)を挙げた監督だ。奇しくも、宿沢氏が指揮した日本代表は、1989年に来日したスコットランドに28-24で勝ち、当時の国際ラグビーボード(IRB)8カ国(イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド、フランス、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド)から史上初めて勝利する快挙を成し遂げている。終盤の猛攻をしのいだこの日の戦いぶりは、30年前の試合を思い起こさせる展開でもあった。

 ファンは川淵氏の投稿に「川淵キャプテン! ナイスツイートです 笑。」「素敵なエピソード」「宿沢さんと川淵さんの友情……想像するだけでなんかいいですね!」などと反応した。

 また、宿沢監督時の日本代表では、平尾誠二氏(故人)がキャプテンを務めていたこともあり、「宿沢さんが勝って以来のスコットランド戦の勝利です!雲の上で平尾さんと抱き合って泣いてるかもしれませんね」「宿沢さん、平尾さんには生きているうちに見て欲しかった。天国から見てるかな」「宿沢さん、やはりスゴい方ですね。この未来を確信しておられたのか‥。生きて見届けて欲しかったですね。平尾さんも、存命だったらと思います」などと、日本ラグビー界を彩った名コンビを偲ぶツイートが多数、見受けられた。

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