広島・会沢がFA権を行使せず、3年契約で残留「このチーム、この仲間が好き」

 広島・会沢翼捕手(31)が10日、広島市のマツダスタジアムで会見を開き、ことし5月に取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、新たに3年契約を結び、残留することを表明した。

 ユニホーム姿で会見に臨み、「FA権を行使せず、広島に残留することを決めました。佐々岡新監督のために、来年もチームのために頑張っていきたいと思います」と高らかに宣言した。

 残留の理由は「いろんなこと。一番はなかなか決められない。家族のこともそう。球団からのお言葉もありますし、いろんな要素ですね」と語り、「やっぱりこのチーム、この仲間が好き。無名でどこの誰かをわからない人を指名してくださって、2軍で鍛えていただいて、ここまでの選手になれたのはカープのおかげ」とカープ愛を強調した。

 今季打率・277、12本塁打、自己最多63打点をマーク。得点圏打率・351はリーグ1位、自身初の規定打席に到達した。投打で存在感を発揮する正捕手は「ことしの成績は1人1人が反省しないといけない。僕も反省しないといけない。監督とともにもう1回優勝したい」とペナント奪還に燃えている。

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