台風19号の影響でW杯2試合を中止、イタリアは決勝T進出ならず/ラグビーW杯

 ラグビーの国際統括機関であるワールドラグビーとW杯日本大会組織委員会は10日、東京都内で会見を開き、台風19号が試合開催に影響を及ぼしそうな12日の1次リーグB組のニュージーランド(NZ)-イタリア(午後1時45分、愛知・豊田スタジアム)、C組のイングランド-フランス(午後5時15分、横浜市・日産スタジアム)の2試合を中止すると発表した。W杯本大会で試合が中止になるのは、9度目の開催で初めて。日本と同じA組のアイルランド-サモア(午後7時45分、福岡市・レベルファイブスタジアム)は予定通り開催される。

 大会規則で、1次リーグで試合が中止された場合は0-0の引き分け扱いとなり、両チームに勝ち点2が与えられる。B組はNZが勝ち点16となり首位通過が決まる。同15の南アフリカが2位、決勝トーナメント進出の可能性があったイタリアは同12で3位となり、準々決勝進出を果たせなくなった。

 C組は、すでにイングランドとフランスの1次リーグ突破が決まっていて、イングランドが勝ち点17で1位、フランスが同13で2位となる。

 日本の史上初の8強進出がかかるスコットランド戦(午後7時45分、日産スタジアム)など13日に予定されている4試合は、台風による被害や交通機関への影響なども勘案し、当日朝に開催の可否を決めたいとしている。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ