しぶこより「俺が先」米山、スマイルプレーで2年連続頂点狙う/国内シニア

 今年のシニアプロ日本一を決める今季メジャー最終戦「日本プロシニア住商サミット杯」は10日から4日間、茨城・サミットGC(7023ヤード、パー72)で開催される。昨年覇者の米山剛(54)=ヨネックス=が、明るく笑顔で9日に行われたプロアマ戦で最終調整し、25年ぶりの大会連覇を目指す。

 秋晴れの下、いつも笑顔の米山がタイトル防衛に挑む。

 「ショットの調子がなかなかよくならないけど、大好きなコースだから頑張ります」

 プロアマ戦後は、練習場で自らのスイングを動画で確認しながら最終調整した。

 今季11試合で10位以内が2度。思うような結果が出ていないが、神奈川・南足柄市出身の米山は、シニア入り後の2015年から“神奈川のスマイルおじさん”としてプレー中も目くじらを立てない。最近は笑顔といえば、女子ゴルフで全英覇者の渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が注目され「向こうの方が有名ですが、笑顔は俺のほうが先だよ」と豪語する。

 「チャンスはあるので出遅れず、意気込まないようにやりたい」

 1993、94年大会の内田繁(82)以来の連覇まで、米山が笑顔で突き進む。 (稲垣博昭)

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