五郎丸、日本はサモア戦で「横綱相撲」 スコットランド戦はキックを警戒 ラグビーW杯

 ラグビーの2015年W杯イングランド大会活躍した五郎丸歩(33)=ヤマハ発動機=が6日、NHK「サンデースポーツ」(日曜後9・50)に出演。開催中の日本大会に臨んでいる日本代表についてコメントした。

 1次リーグA組で世界ランキング8位の日本は5日、同15位のサモアを38-19で下し、開幕3連勝を飾った。勝ち点を14に伸ばして同組首位に立った日本は、13日の1次リーグ最終戦で世界9位のスコットランドと神奈川・日産スタジアムで対戦。引き分けても悲願の決勝トーナメント進出が決まる。

 五郎丸は、日本の3連勝に「最高の立ち上がりですね」と笑顔。「ハラハラした部分はあったんですけど、終始攻守ともにリードして、横綱相撲をとったなという印象でしたね」と称えた。

 サモア戦では、ラストプレーでWTB松島幸太朗(26)=サントリー=が劇的なトライを決め、4トライ以上に与えられるボーナスポイント1点も得た。五郎丸は「実はスコットランドはあと2試合残していまして、ロシア、中3日で日本ということで、(スコットランドは)ロシア戦に全力で臨まなくてはいけなくなった。本当に大きなボーナスポイントになりました」とボーナスポイント獲得の重要性を説明。スコットランドについて「世界をリードしてきたチームですから、そんなに簡単には勝てない」としつつも「今日本は勢いがありますからね。その勢いで、しっかりと気を引き締めて試合に臨めば勝ってくれると思います」と1次リーグ全勝での8強入りを期待した。

 スコットランド戦へ「キックに気を付けろ!」とアドバイス。要注意人物として主将のSHグレイグ・レイドローを挙げ「彼のキックは非常に精度が高くて、ボールを追いかける選手がちょうど競り合える位置に落としてくる」と警戒。また、FBスチュワート・ホッグについても「彼がボールを持つと非常にややこしい。ランニングが好きな選手で、彼が走ると何かチームに勢いを与える」と注意を促した。

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